 月耕 婦人風俗尽 折もの
月耕 婦人風俗尽 折もの 
		| 商品NO. | A1-100-219-05 | 
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| タイトル | 婦人風俗尽 折もの | 
| 作者 | 月耕 | 
| 年代 | 明治31年(1898) | 
| 状態 | 穴,擦れ | 
| サイズ | 25×36.5cm | 
| 価格 | 13,000円(税込) | 
| タグ | 
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月耕(げっこう)
										安政6年(1859)〜大正9年(1920)
浮世絵師。別号に桜斎・名鏡斎・華晩斎などがある。特定の師の下で画を学んだ訳ではなく、独学であるが、菊池容斎の画風を学び一家を成す。明治のはじめ輸出の陶磁器や漆器などの下絵を描き、更に新聞雑誌の挿絵で活躍して広く知られる。日本画の作画にも取り組み、各種博覧会などにも作品を出品。明治31年(1898)創立の日本美術院にも参加し、大正元年(1912)には第六回文展で三等賞を受けている。
                    				














