栄之 華の一興笑
商品NO. | A1-96-023-02 |
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タイトル | 華の一興笑 |
作者 | 栄之 |
年代 | 天明8年(1788)頃 |
状態 | 穴,トリミング,シワ,シミ,折れ |
サイズ | 30.5×21cm |
価格 | SOLD |
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栄之(えいし)
宝暦6年(1756)〜文政12年(1829)
浮世絵師。初め狩野栄川院典信の門人となり、のち龍斎に浮世絵を学び、鳥居清長に私淑する。当初は清長の亜流とも言うべき作風であったが、寛政期には栄之独特の典麗な十二等身美人像を描き、歌麿画にも影響を与えた。肉筆画にも優れた手腕を示し、版画と同じく清楚な画趣を感じさせる作品を残している。