最終更新日 2024/11/21
窪俊満(くぼしゅんまん) 宝暦7(1757)江戸〜文政3(1820) 浮世絵師。はじめ楫取魚彦に学び春満と号し、後に俊満とした。狂歌 摺物 を得意とし、紅を排した 美人画 も多く手掛ける。沈金彫りや貝細工、文学にも親しみ、多才ぶりを発揮した。