最終更新日 2024/09/30
国貞U(くにさだU) 文政6年(1823)〜明治13年(1880)浮世絵師。画号に一寿斎・梅蝶楼・一陽斎などがある。元は農家の出身であるが、初代 国貞 の娘婿となり、明治3年(1870)頃に画号を継ぐ。 役者絵 をはじめ長編合巻の挿絵、 美人画 、 武者絵 を得意とした。