国芳 玉液池話花筏(ぎょくえきちわはないかだ)下
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商品NO. | A1-95-155-01 |
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タイトル | 玉液池話花筏(ぎょくえきちわはないかだ)下 |
作者 | 国芳 |
年代 | 天保7年(1836) |
状態 | シワ,シミ,擦れ,折れ,修復 |
サイズ | 15.5×21.5cm |
価格 | SOLD |
タグ |
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三冊揃の1冊
国芳(くによし)
寛政9年(1797)〜文久元年(1861)
浮世絵師。画号に一勇斎・採芳舎・朝桜楼などがある。江戸日本橋にて染物屋の子として生まれたが、文化末年から 初代豊国 の門人となり、 役者絵 ・挿絵などを描き始める。文政末年より描き始めた錦絵「通俗水滸伝豪傑」シリーズで人気が急騰。以後「 武者絵 の 国芳 」として評判を得る。柴田是真にも学んだとされ、天保期には 洋風 風景画 も手がけるようになり、また 戯画 の豊かな発想から幕末の奇才と呼ばれる。