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英泉 東海道五十三次 奥津 十八

商品NO. A1-95-195
タイトル 東海道五十三次 奥津 十八
作者 英泉
状態 穴,シワ,修復,破れ
サイズ 25.5×38cm
価格 SOLD
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英泉(えいせん)
寛政3年(1791)〜嘉永元年(1848)
浮世絵師。画号に国春楼、隠号に淫乱斎などがある。士分の子として生まれ、仕官するが讒せられて流浪。この後、菊川英二宅に寄寓し、英二の子である英山の門人格として画業に就く。初期には 役者絵 もあるが、やがて 美人画 に本領を発揮し、独特の濃厚な色香を漂わせる美人大首絵を数多く描く。 風景画 にも技量を有し、狩野派風筆致の作品と並び、 洋風 風景画 に特色を示す。