最終更新日 2024/11/21
作家詳細情報
天保12年(1841)〜明治32年(1899)浮世絵師。画号は一養斎・一養亭・寿栄堂・里の家・豊玉など。歌川芳梅のもとで 役者絵 ・ 美人画 を制作し、「上方最後の浮世絵師」と称された。また『大阪錦絵新聞』の挿絵や、婦人風俗の絹本画、《堺名所案内》のような 風景画 も手がけた。