豊国 浮田重三郎 尾上松助 其面影伊達写絵
商品NO. | A1-98-012-06 |
---|---|
タイトル | 浮田重三郎 尾上松助 其面影伊達写絵 |
作者 | 豊国 |
年代 | 文化10年(1813) |
状態 | シワ,シミ,裏打ち |
サイズ | 25×37cm |
価格 | SOLD |
タグ |
---|
豊国(とよくに)
明和6年(1769)〜文政8年(1825)
浮世絵師。画号に一陽斎などがある。芝神明前に居を構える木彫人形師の子として育ち、豊春門下で学ぶ。寛政6年(1794)刊行の「役者舞台之姿絵」シリーズは、流麗な線、明快な色調のもたらす生気に満ちた迫力が好評を得、同時期の写楽が姿を消すのとは対照的に 役者絵 の第一人者となる。 役者絵 と共に 美人画 も良くし、幕末最大の画派となる歌川派を率いた。