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広重 東海道五拾三次之内 庄野

商品NO. A1-89-116
シリーズ 東海道五拾三次
タイトル 東海道五拾三次之内 庄野
作者 広重
状態 マージン切れ
折れ,焼け
サイズ 35.5×23cm
価格 SOLD

 1802(享和2)年に刊行が始まった『東海道中膝栗毛』は、庶民の間に圧倒的な東海道人気を呼び起こした。東海道の宿場を描いた浮世絵も多く出版されたが、そのなかでも最もよく知られ、かつ最も完成度が高いのは、 広重 によるこの『東海道五拾三次』であろう。情緒豊かな自然の景の中に、町を訪れた旅人やそこに暮らす人々をいきいきと描いた本作は、単なる 風景画 の枠にとどまらない、一種の報道的要素を備えた作品といえる。葛飾北斎の『冨嶽三十六景』と並ぶ、浮世絵 名所絵 の傑作である。

広重(ひろしげ)
寛政9年(1797)〜安政5年(1858)
浮世絵師。画号に一遊斎・一幽斎・立斎・歌重などがある。豊広の門人で狂歌本の挿絵や 役者絵 を初筆として画業に入る。天保3年、幕府八朔の御馬献上の行列に随行して上洛。その時の印象を翌年「 東海道五十三次 」に結実させて刊行。好評を得て 風景画 家としての道を進む。以後、諸国 名所絵 ・江戸 名所絵 の傑作を発表。代表作に「東都名所」「 名所江戸百景 」等がある。

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