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芳幾 仮名手本忠臣蔵 二段目 桃ノ井若狭之助 加古川本蔵

商品NO. A1-98-240-07
タイトル 仮名手本忠臣蔵 二段目 桃ノ井若狭之助 加古川本蔵
作者 芳幾
年代 安政2年(1855)
状態 穴,シワ,シミ,擦れ
サイズ 25×37cm
価格 SOLD
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芳幾(よしいく)
天保4年(1833)〜明治37年(1904)
浮世絵師。別号に一恵斎・恵斎・朝霞楼などがある。 国芳 の門人で安政初期頃から錦絵を制作。 役者絵美人画 を得意とする。また 洋風 陰影を取り入れた作もあり、 武者絵歴史画 、巷説題材画も手掛けている。明治期には 新聞錦絵 の挿絵を担当し、『 東京日々新聞 』や『平仮名絵入日々新聞(東京絵入新聞)』などを舞台に活躍した。