国芳 ろ 櫓 七ツ伊呂波東都不二尽 本町九網五郎 日本橋富士
商品NO. | A1-99-121 |
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タイトル | ろ 櫓 七ツ伊呂波東都不二尽 本町九網五郎 日本橋富士 |
作者 | 国芳 |
年代 | 嘉永05(1852) |
状態 | 破れ |
サイズ | 25.5×37cm |
価格 | SOLD |
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国芳(くによし)
寛政9年(1797)〜文久元年(1861)
浮世絵師。画号に一勇斎・採芳舎・朝桜楼などがある。江戸日本橋にて染物屋の子として生まれたが、文化末年から 初代豊国 の門人となり、 役者絵 ・挿絵などを描き始める。文政末年より描き始めた錦絵「通俗水滸伝豪傑」シリーズで人気が急騰。以後「 武者絵 の 国芳 」として評判を得る。柴田是真にも学んだとされ、天保期には 洋風 風景画 も手がけるようになり、また 戯画 の豊かな発想から幕末の奇才と呼ばれる。