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国芳 楠正行長柄川の舟橋を切て足利の大軍を破る図

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商品NO. A1-99-188
タイトル 楠正行長柄川の舟橋を切て足利の大軍を破る図
作者 国芳
年代 天保14年〜弘化1年(1843〜1844)
状態 穴,シミ,擦れ
サイズ 75×36.5cm
価格 175,000円(税込)
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国芳(くによし)
寛政9年(1797)〜文久元年(1861)
浮世絵師。画号に一勇斎・採芳舎・朝桜楼などがある。江戸日本橋にて染物屋の子として生まれたが、文化末年から 初代豊国 の門人となり、 役者絵 ・挿絵などを描き始める。文政末年より描き始めた錦絵「通俗水滸伝豪傑」シリーズで人気が急騰。以後「 武者絵国芳 」として評判を得る。柴田是真にも学んだとされ、天保期には 洋風 風景画 も手がけるようになり、また 戯画 の豊かな発想から幕末の奇才と呼ばれる。