 芳年 一魁随筆 西塔の鬼若丸
芳年 一魁随筆 西塔の鬼若丸 
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| 商品NO. | A1-99-348 | 
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| タイトル | 一魁随筆 西塔の鬼若丸 | 
| 作者 | 芳年 | 
| 年代 | 明治5年(1872) | 
| 状態 | 穴,トリミング | 
| サイズ | 22.5×34.5cm | 
| 価格 | SOLD | 
| タグ | 
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芳年(よしとし)
										天保10年(1839)〜明治25年(1892)
 浮世絵師。別号に玉桜・魁斎・大蘇などがある。 国芳 の門人で河鍋 暁斎 は兄弟弟子である。幕末期には 武者絵 ・ 役者絵 ・ 美人画 など 国芳 風を脱皮に努め、残酷趣味の 無惨絵 など時代風潮を反映した作品を多く描き、「血まみれ 芳年 」などと呼ばれた。また明治6年頃から菊池容斎の画風に傾倒、この筆致に 洋風 を融合した独特の描法で歴史上の事件に取材した作品を多く描く。更に明治7年頃からは「郵便報知」など 新聞錦絵 の制作にも活躍。活発な制作活動を展開する。当時、没落していく浮世絵師の中で最も成功し、門下からは 年方 を輩出。その画系は 鏑木清方 、 伊東深水 と現代まで続く。
代表作は「 月百姿 :>全100枚一覧」「 風俗三十二相 」「 魁題百撰相 」など。
                    				











